5月28日に富士山駅から馬返しまで、往復した続きで、馬返しから佐藤小屋富士山五合目まで登ってきました。ゆるやかな上りが続いて、歩きやすい登山道でした。かえでの紅葉がとても綺麗で、4合目ごろから針葉樹の森になり、5合目近くからは唐松と草もみじの紅葉が素晴らしかったです。また、新緑や桜の季節に行ってみたい、コースでした。(T.K)
5月28日に富士山駅から馬返しまで、往復した続きで、馬返しから佐藤小屋富士山五合目まで登ってきました。ゆるやかな上りが続いて、歩きやすい登山道でした。かえでの紅葉がとても綺麗で、4合目ごろから針葉樹の森になり、5合目近くからは唐松と草もみじの紅葉が素晴らしかったです。また、新緑や桜の季節に行ってみたい、コースでした。(T.K)
市活縁日では、準備から当日の運営、片付けに至るまで、多くの方にご協力をいただき、心より感謝申し上げます。どっぺるのイベントの部屋に来てくださった皆さま一人ひとりに、丁寧に対応してくださったメンバーの姿がとても印象的でした。また、わざわざ足を運んでくださった会員の方、陰ながら応援してくださった皆さまにも厚くお礼申し上げます。
予想以上に素晴らしいイベントとなり、驚きとともに嬉しい気持ちでいっぱいでした。正直なところ、イベントの流れや来場者数の見通しがつかず、不安との戦いでもありましたが、縁日担当の阿部さん、鮫島さん、木挽さんをはじめ、ご協力くださった皆さんのお力に支えられ、無事に終えることができました。本当にありがとうございました。今回のご縁が、11月23日のお汁粉山行につながることを願っています。(A.T)
紅葉には少し早い晴天の秋の日、女性4人で御岳山へ行ってきました。平日と言うこともあり、登山道は人も少なく、自分達のペースで歩くことができ、滝でマイナスイオンをたっぷりと浴びてリフレッシュ。そのあとは、お楽しみの山ご飯!!体が暖まる美味しいすいとんに、お店で食べるようなデザートに感動、感激!!
女性4人、お喋りに花が咲き、6時間弱の山登りのうち、休憩が2時間半越え(笑っ)とても楽しい1日でした。(Y.I)
気持ちの良い秋の日、都会のオアシス、川崎の生田緑地に歩きに行ってきました。丁度バラ苑が開苑中で、向ヶ丘遊園から行く途中の川沿も植栽豊かでウキウキ。苑内は緑の芝生、点在するギリシャ風の白い彫刻が色とりどりのバラにあいまって素敵でした。バラを眺めてから民家園へ回りました。入館料330円なのに、とても見ごたえあり、ボランティアの方との囲炉裏端でのおしゃべりも・・思い出すとほっこりきます。枡形山からは都心の景色はじめ富士丹沢含め360度のパノラマを堪能できました。反省会は吉祥寺。心身リフレッシュの充実の1日でした。手羽先旨かった‼️(K.S)
気の置けない野郎4人、ひっそりと小雨混じりの秋川/大岳で野郎を堪能した。野郎酒、野郎料理、野郎話、野郎天幕。野郎焚火に魅せられて、時には笑い、時には熱く、野郎に勤しんだ。野郎も中々良いものだ、機会を作ってまた野郎!
(寂しがりやの野郎達は人の温もりをLineVTRに求めた) (K.T)
バスハイクお疲れ様でした。
湯ノ丸山登山、池の平湿原の2日間のバスハイクはハーブ入りてるてる坊主の効が奏したか天候の心配なく無事実施出来ました。
湯ノ丸山、烏帽子岳、池の平湿原からの明るく開放感あふれる展望を楽しみながら歩くことが出来、宿泊ホテルのサービスに満足したバスハイクとなりました。(Y.M)
【記録】
10/18 ☀️ (A班) 地蔵峠10:00〜12:15湯ノ丸山〜北峰(往復)〜鐘分岐〜15:00地蔵峠
(B班)地蔵峠10:00〜11:20湯ノ丸山〜11:35北峰(往復)〜12:40鞍部〜13:35小烏帽子岳〜13:50烏帽子岳(往復)〜14:50鞍部〜15:30キャンプ場〜16:00地蔵峠
10/19☁️ 駐車場8:50〜見晴歩道〜10:15鏡池〜三方歩道〜10:40駐車場
3ヶ月に及ぶ長い酷暑が終わり漸く登山シーズンになったので軽めの八重山能岳を歩くことにしました。時折小雨がぱらつくものの気温はグッと低く快適。霧を纏った幻想的な山景色の中、能岳を通り過ぎて道すがらいつもは素通りする虎丸山を今日はちょっと行ってみようと思いつき歩き出すや、雨上がり後のせいもあってこれが大変な悪路でツルツル滑り出し思いがけず難儀しました。てなことでユルユルハイクのはずが少々緊張を強いた山歩きとなりました。(J.N)
【記録】☂️ 小雨 大堀バス停8:15〜8:30八重山登山口〜10:00八重山〜10:40能岳〜11:30虎丸〜12:05新井バス停
10/10午前中晴天 午後より灰色の雲が多くなり早池峰山登山口迄下見、雲の流れが早く山頂が見え隠れしていました。
10/11宿から小田越登山口は紅葉の見頃。この時岩手県の【どけんかせんなたい】の方と一緒になり登山口では曇りだけど澄みきっていたが、係の方が「山頂は0〜1度 雨が降ったら雪になるよ!」と説明され雨になったら下山を予定して登山開始。樹林帯を抜けたら岩・岩・岩 。休憩した五合目御金蔵「意味はなんだろ?」とかホシガラスの写真撮ったり、近くでは子供達がオゴジョがいたと声を聞いたり小学生から高齢者の登山者が賑やかでした。やっと分岐に着き剣ヶ峰行く人はなく、あ。私達も早池峰山山頂へ。山頂到着。曇りだけど風もなく目の前にはどんと薬師岳が見れ、遠くには岩木山・海鳥山・岩手山・宮古湾・月山等周囲の山々を観ることができた。皆で登頂記念の撮影後宿のオニギリを美味しくいただき満足(満足)。説明していただいた調査員に挨拶して下山。一歩一歩慎重にゆっくりゆっくり、いつになったら岩が終わるのかと思いながら樹林帯入るとホッとしました。13:10登山口到着。皆早池峰山登頂出来大満足!! 帰りも紅葉見ながら駐車場到着。
熊との遭遇や怪我もせず楽しい山行でした。(A.K)
どっぺるが武蔵野プレイスに登場します‼️
展示や体験コーナーなど、“山の楽しさ”をギュッと詰めこんだブースを準備中です
どっぺるを知らない方にも、「山っていいな!」と思ってもらえるような内容です
お知り合いの方や、お子さん・お孫さんもぜひご一緒に遊びに来てください
宣伝よろしくお願いしま〜〜す
(縁日担当者)
今日は、(初めて)がたくさんの山行でした。初めて巾着田に行き、曼珠沙華公園でたくさんの曼珠沙華を見ました。残念ながら、ピークは過ぎていましたが、遅咲きの曼珠沙華を見て、その中で、初めて白色の曼珠沙華を見ました。
そのあと、日和田山!!初心者の私は、初めて岩場を体験!!岩に近づくのではなく、体を起こす、三点支持で登るなど、知らないことばかりでしたが、登りきって山頂についた時は最高でした。
途中にある、野菜や果物の無人販売所で、ハスカップベリーや栗、カボスなどの買い物、リュックが行きよりも帰りのほうが重くなっていく楽しさも初めての体験でした。(Y.I)
【記録】高麗駅9:00〜9:30巾着田〜10:10高麗郷民族資料館〜10:30高麗郷古民家〜12:00足和田山〜13:30聖天院〜13:50高麗神社〜14:40JR高麗川駅
広河原に到着した途端、小雨が降り始める。座って、お昼が食べられないかもしれないので、広河原山荘で、ラーメンを食べて出発。吊り橋を渡り、いよいよ北岳の登山道へ。樹林帯の中、急登の道を歩く、白根御池小屋に着く頃には、大雨になる。夜中もず〜と降り続いていた。
昨日と打って変わって、朝から晴天。小屋の前の山が色ずいている。紅葉に釣られ急登を息も絶え絶えに登ると、やっと小太郎尾根分岐。仙丈ヶ岳がど〜んと!右手に雲の頭の上に、甲斐駒ヶ岳が見える。肩の小屋からいよいよ岩稜帯の北岳へ。こんなに長かったっけと思うほど、山頂が遠かった。着いた途端に、霧になり暫く待ったが、晴れないので先を急ぐ。ここから先は、行ったことが無い道、ゲキ下りしながら北岳山荘へ。
最終日、北岳を巻くコースも考えたが、北岳を登り返し下山することにした。右手には、富士山を見ながら、左にブロッケン!山頂では、昨日、霧で何も見えなかったので、暫く、山頂を堪能!インドネシアの研修生の皆さんと写真を撮った。白根御池小屋のスタッフの方に、後一息ですねと言われたが、二息か、三息ぐらい長かった。
天気予報は、あまり良くなかったが、天候に恵まれ、紅葉も素晴らしく堪能した。(T.T)
曇り空の中小雨がポツリ、ポツリ。しかし徐々に晴れ始め、見事な雲海を見た後は青空が広がり、赤、黄色のオンタデと第一火口、宝永山、富士山の絶景を堪能出来ました。火口底はとても広く大きなすり鉢状の空間に居るような不思議な感覚をあじわいました。宝永山からの富士山は雪が無くてもやはり立派で素敵でした。(R.I)
スタートは、JR土合駅。新清水トンネル内にある日本一深い地下駅で(別称もぐら駅)、異世界に迷い込んだ気持ちになって、地上へ続く462段の階段を上ります。流れの美しい湯桧曽川沿いの林の中を歩き、3回の渡渉を、緊張しつつ楽しみました。今回唯一の急坂を一気に登り、清水峠道を進むと、クライミングで有名な一ノ倉沢に到着。見上げると、上部に雲が掛かるものの、そびえ立つ岩壁や雪渓の景色は、迫力満点。それを眺めながらの昼食(振り向けば白毛門・笠ヶ岳)は、至福のひととき。最後に、山岳資料館等を見学。途中、いろんな「きのこ」がたくさん生えていて、楽しめました。変わった形の白いきのこが印象に残っています。(M.Y)
真教寺尾根は清里から一直線に赤岳へ伸びる長大な尾根で、頂上直下は急峻な鎖の岩場が連続します。雨の樹林帯、強風の尾根、鎖場の通過で、山頂まで9.5時間を要しました。頂上山荘に宿泊後、下山は県界尾根をキャンプ地に向けて下山の計画でしたが、前日の疲労も残り、難易度の高く危険性も大きいと判断して、より安全な文三郎尾根経由で美濃戸口へ下山しました。大変な山行でしたが、その分充実感のある山行でした。ただ、今の私たちにとってはちょっとハイレベルでした。(T.O)
思い掛けなく八ヶ岳の話を頂き、それも赤岳と聞き、今の自分に果たしてどうか?生返事したが好きな山の八ヶ岳であり、今生最後赤岳に登れたなら嬉しい貴重なチャンスでした。車で楽々出発、美しの森でキャンプ、これも又夢のような気分!設備は新しく板張り上にテント張り、トイレは暖かい自動便座、洗い場は温水、夕食は牛肉のすき焼で明日の登頂の無事を祈って乾杯。星空が見えなかったのは残念だが早朝にはテント撤収し、出発。途中アクシデントがあったが田中さんの冷静な判断の元、続行す。真教寺尾根に入ってからは鎖場が延々続き、大塚さんの岩場の足取りを良く見てから、
ハイ!神様、仏様、と、願いつつ慎重に鎖に手を掛ける。一段落登り一息ついているところに高島さんが登って来て、何を言うか、「宮下さんスゴーイ!涙が出そうに感動した!感動をありがとう!」って、言われ 「エッ、私、人に感動を与える事が出来たの!!?」こんなに嬉しい言葉を頂けるとは思ってもいず、今生最後の赤岳に忘れない言葉を頂きました。そして五人全員無事に登頂、下山出来た事に皆様に感謝です。(M.M)
◯ 霧晴れて 遥か街の灯 輝けり
◯ 赤岳の 今生最後や 星の夜
京華
【記録】9/29 美しの森キャンプ場5:50〜6:10羽衣の池〜10;00牛首山〜14:20キレット分岐点〜15:00赤岳(赤岳山頂小屋泊)
9/30 赤岳山頂小屋6:20〜7:50行者小屋〜11:10美濃戸山荘〜12:30美濃戸口🚕茅野🚃小淵沢🚃清里🚕キャンプ場16:00
北アルプスの表銀座縦走コースを歩くことは憧れだったので、実現出来たことは喜びでした。一人では成し得ないことも山のパーティーのおかげと感謝です。
1日目:夜行バスが早朝穂高駅に着き、タクシーで登山口へ。薄曇りだったが合戦小屋で本降りに。雨具をつけ燕山荘に到着。本来なら目の前に燕岳が見えるのに周囲は真っ白。
2日目:今朝も燕岳は見えない。登頂を諦めて大天井岳を目指す。時折右手の山々が雲の合間からチラ見えするがすぐに隠されてしまう。歩きやすい道かと思っていたが、岩場通過の箇所もあった。
大天荘へ到着する頃には開けて青空も広がってきた。
ザックを置いて空身で大天井岳に登った。北アルプスのオールスターたちを一望できる特等席の山頂だった。いつまでもそこにいたい思いだったが常念小屋へはまだ道程は長い。山肌を彩る赤や黄色の紅葉が秋の装いを感じさせた。
この日は10時間近くの活動となった。
3日目:朝食を済ませ、荷物を小屋の外に置いて目の前の常念岳に登る。下から見上げると山頂かと思っていたてっぺんの向こうに山頂があり、ゴロゴロ岩の道を歩くこと約2時間。山頂は狭いが目の前に槍、穂高の岩峰群が迫力満点だった。大天井岳、その稜線上に燕岳も確認できた。みんなで歩いてきた稜線、いくつもの山を越えてきたことがわかり、よく歩いたねと。(M.O)
初めての入笠山は、ゴンドラで上がった山頂駅から一気に視界が広がり八ヶ岳が美しく見えました。入笠山山頂迄には ワレモコウ、サラシナショウマ、ウメバチソウ、シモツケ、マツムシソウ、ノコンギク等、エゾノコリンゴは可愛い実を着けていました。エゾリンドウの大群生も素晴らしく、又季節を変えて行って見たいと思いました。 (K.H)
さて、乾杯の後は炭を起こし、まずはカボチャ、エリンギ、シシトウ、パン。次は焼き鳥、牛肉、豚肉。一息入れて、ナス、オクラ。鉄板では焼きそば。シメの果物。
最後は、少々残った飲み物や食材の叩き売り?と、美味しく楽しく、涙ポロポロ(煙が目にしみた)の一日でした。またやりたいね、の声があちこちから聞こえてきていました。(M.T)
登りはそうキツくなかった。120分登り続けたら、フラフラしだした。熱中症🥵の症状みたいだった。Oさんにハーネスをつないで、登った。リックはTさんにもってもらった。幸い、OS-1を補水したところ、20分で正常に! 事なきを得た。その後は問題なかった。ハーネスの持参は必須と痛感。OS-1飲料は、トレッキング開始したら補給しておけば良かった。(Y.K)
【記録】上川乗バス停9:00〜11:20浅間嶺〜11:40展望台〜13:15時坂峠〜13:50払沢の滝バス停
金峰山
晴天の予報であったが曇り空。山頂に着くと小雨が降り始めるというあいにくの天気でしたが途中富士山が綺麗に見え長いコースでしたがメンバー5人楽しい山登りになりました。(S.K)
瑞牆山
瑞牆山に登ってきました。登山口からしばらくは樹林帯を歩き、途中に現れる巨岩群が印象的でた。中でも「桃太郎岩」は名前の通りの形で、自然の造形美に感動しました。山頂は残念ながら展望はありませんでしたが、変化に富んだ登山道や岩場歩きは十分に楽しめました。短時間ながら岩の迫力を満喫でき、瑞牆山ならではの登山を体験することができました。(K.T)
会津駒ヶ岳はあいにく一日中雨が降ったりやんだりで展望は望めませんでしたが、整備された登山道を歩き、木道脇に広がる池塘や草紅葉を楽しむことができました。雨に濡れた木道は滑りやすく注意が必要でしたが、危険個所は少なく安心して歩けました。初秋の雰囲気が漂い、ところどころ紅葉が始まっており、晴れていれば燧ヶ岳や越後の山々を望む絶景が広がると思うと、また別の季節に訪れてみたい山だと感じました。宿泊は登山口に最も近い民宿で、登山口までの送りもあり便利でした。食事は桧枝岐村の郷土料理で、特に名物の裁ちそば風味豊かで大変おいしくいただきました。内湯は小さめですが、近くの共同浴場の温泉も魅力で、山旅の疲れを癒すことができました。(Y.O)
尾瀬御池駐車場に向かう途中に鹿と衝突するアクシデントが発生しました。
曇り空で徹夜明けにも関わらずメンバー全員がテンション高く、取り付きから岩ゴロゴロで歩き難い道も和気藹々に楽しく登りました。標高が上がるにつれてガスが発生して視界が悪い時も有りましたが時間通りに燧ヶ岳の山頂に到達して全員感激でした。天候不良でも視界不良でも楽しく山行が出来たのはメンバー全員の気持ちが一つになったからだと思います。(K.O)
【9/7大蔵高丸、ハマイバ丸】天気は晴れ、に参加しました。
8時40分甲斐大和駅〜20名タクシーに分乗して湯の沢峠へ。湯の沢峠1.650mはもう涼しくて、歩き始めてまもなく大蔵高丸で富士山を背に集合写真を撮り、〜ほとんどが樹林帯の中を歩きました。
アキノキリンソウ、吾木香、淡い紫色の松虫草など…保護柵の中のお花畑は美しくて、蝶やトンボが飛び交いまるで楽園です。
頂上で富士山を眺めながら涼風に吹かれて昼食を取りました〜
又、訪れたいと思います。(K.S)
今年も小下沢広場にて、ソーメン山行が開催されました。どっぺる会員22名、T1 ハイキングクラブ8名、総勢30の参加でした。ロープワーク参加の23名は真剣な顔付きでロープと格闘し良い汗を流し、そうめん係は茹でては水場に運びを繰り返し、こちらも良い汗を流していました。汗を流した後のビールもそうめんも、スイカも格別でした。ロープワークも年に何回か有るといいなの声も聞かれ有意義な楽しい山行きとなりました。(K.H)
昨年に続き、 そうめん (と若干の飲み物) メインの親睦会とロープトレという行事にお誘いをいただき、有り難うございました。暑さも忘れる楽しい一日でした。今年はお誘いすべきところ、まだ余裕なるものが足りなく心苦しく思っております。 当クラブの中では、私は山歩きを⾧くやってはいますが、山登りに夢中になりハードトレをやったなどの記憶は無く、諸先輩に教えてもらったことを繰り返すばかりです。今回も多くの方と一緒にトレーニングをやり、改めて思い出しあるいは気づいたことがありました。繰り返すことで得られることは予想以上に多いのではと思っています。 年齢対能力は下降線ですが、それは当たり前として、技量に見合った楽しい山歩きができますよう、これからも親睦 ・情報交換 ・トレーニングと、お付き合いをいただければ幸いです。重ねて御礼を申し上げます。 T1 住瀬
カブトムシが見つかり歓喜の叫び声の虫取り網を持った親子でした。大勢いの人でごった返す高尾山とは別世界です。薄っすらシルエットの富士山、星もよく見えます。街の夜景も素晴らしい。
いつもの高尾山とは一味異なる楽しいナイトハイクでした。(T.O)
白丸駅から1時間、海沢林道に入るとキャンプ場から水遊びに興じ
⚫️ 心霊の宿る隧道苔青し
⚫️ 深谷の水紺碧や蝉のこゑ
⚫️ 滝壺へジャンプ指導者声張りぬ
(京華)
今日は岩場、鎖場の山のトレーニングに行けるとワクワク気分で河口湖駅に降り立つと天気は快晴。
スムーズにバスに乗り、目立たない毛無山登山口でちょっと迷いましたが登山口からひたすら登っていると途中から雷が鳴り始め、眺望が開けた所で空を見上げると巨大な積乱雲がこちらに向かって来るのが見えました。
取り敢えず毛無山頂上まで行き、そこから戻る事にしました。下山し始めると雷も止み天気は回復したようで、撤退せずにあのまま十二ヶ岳に行けば良かったな、と思った直後また雷が勢いよく鳴り始め、急ぎ下山しました。河口湖駅に着いて電車に乗った途端ゲリラ豪雨で、空は黒い雨雲で覆われました。もし雷が鳴る前に早めに毛無山頂上に着いて、そのまま十二ヶ岳に行っていたら、鎖場の所で雷雨に襲われ大変な事になっていたと思います。今日は撤退して正解でしたが撤退するという判断は勇気がいるし難しい事だと改めて思いました。
(C.I)
きつかった! の一言につきます。でも、鎖、ロープ、岩場、急登、急下降、木の根やザレル道。山登りの全ての要素を含んだ山はそんなには無いだろうと思うと貴重な経験が出来たと思う。全員怪我も無く下山出来た時は本当に嬉しかった。(R.I)
8月の上高地キャンプ期間中に北穂に登るメンバーを中心に6人で岩稜歩き&クサリ場のトレーニングを目的に毛無山~十二ヶ岳に行きました。朝からバスに乗り間違えたり、1名が降車駅を乗り過ごしたりでハプニング満載でしたが、毛無山の急登や十二ヶ岳のクサリ、ロープの上り下りなど慎重に歩き、時間はかかったものの皆無事にほぼ計画通りの時間に下山しました。晴れていましたが湖から吹く爽やかな風で暑さも緩和され、いつもはタオル3本は汗でぐっしょりの自分も快適に歩く事ができました。乗換駅の大月(先週に続き2週連続)で特製餅入り餃子などで反省会を行ないました。
山行中はずっと富士山に雲がかかっていたのが残念ですが、西湖、河口湖の紺碧色が美しかったです。下山して駅に向かうバスの中で雪の無い富士山が有名なローソン越しに綺麗に見えました。(M.A)
ソーメン山行の時に実施するロープワーク訓練の講師をお願いする人に集まっていただいて予行練習を行いました。チェストハーネスのセット、ロープの取り扱い、ロープのセッティング、ブルージック結び、シットハーネス、ダブルフィッシャーマンノット、ムンターヒッチでの懸垂下降など盛りだくさん。当日は3班に分かれて実施の予定です。公園内でのテント張り実習は許可が出ず、今回は行えませんでした。(T.O)
今日の山行は登っては降りてのアップダウンの連続でしたが、ケーブルカーに乗り、宿坊の立ち並ぶ通りを歩き、御嶽神社に参拝し、滝壺の冷たい水に癒され、岩場を登り、鍋割山への尾根道では涼しい風が心地良く、最初は連日の猛暑の中、低山を行くのは消耗するかなぁ〜と心配でしたが、思いがけず盛り沢山の楽しい登山でした。
そして低山なのに街中の猛暑を忘れる位気持ちよく涼しかったです。
今度は宿坊に泊まる企画をお願いします。(Chiko)
● 登り行く 渓谷(ゴルジュ)青葉に 頬染めし
● 渓谷の 陽に透く青葉 水に映ゆ
● 滝壺に 両手浸して ぐーちょきぱー
● 木洩れ日に 綾成し光る 滝しぶき
● 滝壺を 脇で見守る 石仏
(京華)