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2025/10/01

【個】赤岳・真教寺尾根(5人)

真教寺尾根は清里から一直線に赤岳へ伸びる長大な尾根で、頂上直下は急峻な鎖の岩場が連続します。雨の樹林帯、強風の尾根、鎖場の通過で、山頂まで9.5時間を要しました。頂上山荘に宿泊後、下山は県界尾根をキャンプ地に向けて下山の計画でしたが、前日の疲労も残り、難易度の高く危険性も大きいと判断して、より安全な文三郎尾根経由で美濃戸口へ下山しました。大変な山行でしたが、その分充実感のある山行でした。ただ、今の私たちにとってはちょっとハイレベルでした。(T.O)

思い掛けなく八ヶ岳の話を頂き、それも赤岳と聞き、今の自分に果たしてどうか?生返事したが好きな山の八ヶ岳であり、今生最後赤岳に登れたなら嬉しい貴重なチャンスでした。車で楽々出発、美しの森でキャンプ、これも又夢のような気分!設備は新しく板張り上にテント張り、トイレは暖かい自動便座、洗い場は温水、夕食は牛肉のすき焼で明日の登頂の無事を祈って乾杯。星空が見えなかったのは残念だが早朝にはテント撤収し、出発。途中アクシデントがあったが田中さんの冷静な判断の元、続行す。真教寺尾根に入ってからは鎖場が延々続き、大塚さんの岩場の足取りを良く見てから、

ハイ!神様、仏様、と、願いつつ慎重に鎖に手を掛ける。一段落登り一息ついているところに高島さんが登って来て、何を言うか、「宮下さんスゴーイ!涙が出そうに感動した!感動をありがとう!」って、言われ 「エッ、私、人に感動を与える事が出来たの!!?」こんなに嬉しい言葉を頂けるとは思ってもいず、今生最後の赤岳に忘れない言葉を頂きました。そして五人全員無事に登頂、下山出来た事に皆様に感謝です。(M.M)

◯ 霧晴れて 遥か街の灯 輝けり

◯ 赤岳の 今生最後や 星の夜

京華

 

2025/09/30

【個】表銀座 燕岳・常念岳(5人)

北アルプスの表銀座縦走コースを歩くことは憧れだったので、実現出来たことは喜びでした。一人では成し得ないことも山のパーティーのおかげと感謝です。

1日目:夜行バスが早朝穂高駅に着き、タクシーで登山口へ。薄曇りだったが合戦小屋で本降りに。雨具をつけ燕山荘に到着。本来なら目の前に燕岳が見えるのに周囲は真っ白。

2日目:今朝も燕岳は見えない。登頂を諦めて大天井岳を目指す。時折右手の山々が雲の合間からチラ見えするがすぐに隠されてしまう。歩きやすい道かと思っていたが、岩場通過の箇所もあった。

大天荘へ到着する頃には開けて青空も広がってきた。

ザックを置いて空身で大天井岳に登った。北アルプスのオールスターたちを一望できる特等席の山頂だった。いつまでもそこにいたい思いだったが常念小屋へはまだ道程は長い。山肌を彩る赤や黄色の紅葉が秋の装いを感じさせた。

この日は10時間近くの活動となった。

3日目:朝食を済ませ、荷物を小屋の外に置いて目の前の常念岳に登る。下から見上げると山頂かと思っていたてっぺんの向こうに山頂があり、ゴロゴロ岩の道を歩くこと約2時間。山頂は狭いが目の前に槍、穂高の岩峰群が迫力満点だった。大天井岳、その稜線上に燕岳も確認できた。みんなで歩いてきた稜線、いくつもの山を越えてきたことがわかり、よく歩いたねと。(M.O)

 

2025/09/25

【個】入笠山 (5人)

初めての入笠山は、ゴンドラで上がった山頂駅から一気に視界が広がり八ヶ岳が美しく見えました。入笠山山頂迄には ワレモコウ、サラシナショウマ、ウメバチソウ、シモツケ、マツムシソウ、ノコンギク等、エゾノコリンゴは可愛い実を着けていました。エゾリンドウの大群生も素晴らしく、又季節を変えて行って見たいと思いました。 (K.H)



2025/09/21

【会】武蔵野公園バーベキュー(19人)

日影沢宿泊キャンプが中止となり、会長の発案での代替イベント、武蔵野公園でのBBQ。到着するとテーブルにピンクとブルーのクロスが。欠席会員からの心遣いに感激!

さて、乾杯の後は炭を起こし、まずはカボチャ、エリンギ、シシトウ、パン。次は焼き鳥、牛肉、豚肉。一息入れて、ナス、オクラ。鉄板では焼きそば。シメの果物。

最後は、少々残った飲み物や食材の叩き売り?と、美味しく楽しく、涙ポロポロ(煙が目にしみた)の一日でした。またやりたいね、の声があちこちから聞こえてきていました。(M.T)

2025/09/18

【個】浅間嶺 (5人)


登りはそうキツくなかった。120分登り続けたら、フラフラしだした。熱中症🥵の症状みたいだった。Oさんにハーネスをつないで、登った。リックはTさんにもってもらった。幸い、OS-1を補水したところ、20分で正常に! 事なきを得た。その後は問題なかった。ハーネスの持参は必須と痛感。OS-1飲料は、トレッキング開始したら補給しておけば良かった。(Y.K)

2025/09/16

【個】金峰山と瑞牆山(5人)

金峰山

晴天の予報であったが曇り空。山頂に着くと小雨が降り始めるというあいにくの天気でしたが途中富士山が綺麗に見え長いコースでしたがメンバー5人楽しい山登りになりました。(S.K)


瑞牆山

瑞牆山に登ってきました。登山口からしばらくは樹林帯を歩き、途中に現れる巨岩群が印象的でた。中でも「桃太郎岩」は名前の通りの形で、自然の造形美に感動しました。山頂は残念ながら展望はありませんでしたが、変化に富んだ登山道や岩場歩きは十分に楽しめました。短時間ながら岩の迫力を満喫でき、瑞牆山ならではの登山を体験することができました。(K.T)

 

2025/09/15

【個】会津駒ヶ岳(5人)

会津駒ヶ岳はあいにく一日中雨が降ったりやんだりで展望は望めませんでしたが、整備された登山道を歩き、木道脇に広がる池塘や草紅葉を楽しむことができました。雨に濡れた木道は滑りやすく注意が必要でしたが、危険個所は少なく安心して歩けました。初秋の雰囲気が漂い、ところどころ紅葉が始まっており、晴れていれば燧ヶ岳や越後の山々を望む絶景が広がると思うと、また別の季節に訪れてみたい山だと感じました。宿泊は登山口に最も近い民宿で、登山口までの送りもあり便利でした。食事は桧枝岐村の郷土料理で、特に名物の裁ちそば風味豊かで大変おいしくいただきました。内湯は小さめですが、近くの共同浴場の温泉も魅力で、山旅の疲れを癒すことができました。(Y.O)

 

【個】燧ヶ岳(5人)

尾瀬御池駐車場に向かう途中に鹿と衝突するアクシデントが発生しました。

曇り空で徹夜明けにも関わらずメンバー全員がテンション高く、取り付きから岩ゴロゴロで歩き難い道も和気藹々に楽しく登りました。標高が上がるにつれてガスが発生して視界が悪い時も有りましたが時間通りに燧ヶ岳の山頂に到達して全員感激でした。天候不良でも視界不良でも楽しく山行が出来たのはメンバー全員の気持ちが一つになったからだと思います。(K.O)

2025/09/10

【個】猛残暑の高尾山(6人)

今日は初めてリーダーとして高尾山に行きました。経験が浅いリーダーを皆さんが盛り上げてくれて助けてくれて無事に下山することができました。洞窟内の弁財天や林野庁慰霊碑のある神変山、タイ王国から寄贈されたお釈迦様の遺骨を納めた仏舎利塔など、初めて行く場所も多く、高尾山は奥が深いなと実感した山登りでした。(Y.I)


2025/09/07

【会】ハマイバ丸・大蔵高丸(20人)

【9/7大蔵高丸、ハマイバ丸】天気は晴れ、に参加しました。

8時40分甲斐大和駅〜20名タクシーに分乗して湯の沢峠へ。湯の沢峠1.650mはもう涼しくて、歩き始めてまもなく大蔵高丸で富士山を背に集合写真を撮り、〜ほとんどが樹林帯の中を歩きました。


アキノキリンソウ、吾木香、淡い紫色の松虫草など…保護柵の中のお花畑は美しくて、蝶やトンボが飛び交いまるで楽園です。

頂上で富士山を眺めながら涼風に吹かれて昼食を取りました〜

又、訪れたいと思います。(K.S)

2025/08/25

【会】小下沢でソーメンとロープワーク(30人)

今年も小下沢広場にて、ソーメン山行が開催されました。どっぺる会員22名、T1 ハイキングクラブ8名、総勢30の参加でした。ロープワーク参加の23名は真剣な顔付きでロープと格闘し良い汗を流し、そうめん係は茹でては水場に運びを繰り返し、こちらも良い汗を流していました。汗を流した後のビールもそうめんも、スイカも格別でした。ロープワークも年に何回か有るといいなの声も聞かれ有意義な楽しい山行きとなりました。(K.H)


昨年に続き、 そうめん (と若干の飲み物) メインの親睦会とロープトレという行事にお誘いをいただき、有り難うございました。暑さも忘れる楽しい一日でした。今年はお誘いすべきところ、まだ余裕なるものが足りなく心苦しく思っております。 当クラブの中では、私は山歩きを⾧くやってはいますが、山登りに夢中になりハードトレをやったなどの記憶は無く、諸先輩に教えてもらったことを繰り返すばかりです。今回も多くの方と一緒にトレーニングをやり、改めて思い出しあるいは気づいたことがありました。繰り返すことで得られることは予想以上に多いのではと思っています。 年齢対能力は下降線ですが、それは当たり前として、技量に見合った楽しい山歩きができますよう、これからも親睦 ・情報交換 ・トレーニングと、お付き合いをいただければ幸いです。重ねて御礼を申し上げます。 T1 住瀬

2025/08/21

【個】高尾山ナイトハイク(12人)

 誰もいない夜の高尾山頂の東屋で豚汁うどんを作って味わっていると、突如子供の悲鳴が😱、、、


カブトムシが見つかり歓喜の叫び声の虫取り網を持った親子でした。大勢いの人でごった返す高尾山とは別世界です。薄っすらシルエットの富士山、星もよく見えます。街の夜景も素晴らしい。

いつもの高尾山とは一味異なる楽しいナイトハイクでした。(T.O)

2025/08/20

【個】白馬岳

夢の様な3日間でした。晴天に恵まれて全員が怪我もトラブルも無く完走出来て幸せです。
蓮華温泉から白馬大池迄の急登を大汗💦で辿り着き花畑に感動した。船越の頭で雷鳥にも会い、小蓮華山から白馬岳まで雲の上の稜線を歩き北アルプスを満喫出来ました。最終日に白馬岳から見た雲海が広がる上に遠く富士山に八ヶ岳、槍ヶ岳から剱岳迄の稜線に感動した。また日本海も微かに見えて雄大さを実感しました。
山小屋での食事と楽しい時間も共有して仲間としての意識が山行で充実したものになりました。(K.O)

 

2025/08/14

【個】海沢園地渓谷ウォーキング

 

白丸駅から1時間、海沢林道に入るとキャンプ場から水遊びに興じる子供達の歓声が聞こえる。心霊スポットといわれる海沢トンネルを過ぎると、ルートの左右に多くの滝が見られるようになる。園地を過ぎると、沢登りのグループが。三釜の滝では、滝壺にジャンプする子供達が。ひんやりと涼しい沢沿いを歩きを期待していたが、風もなく蒸し暑い。それでも、十分、水の音を楽しんだハイキングでした。(Y.T)

⚫️ 心霊の宿る隧道苔青し

⚫️ 深谷の水紺碧や蝉のこゑ

⚫️ 滝壺へジャンプ指導者声張りぬ

                                 (京華)


2025/08/06

【個】北穂高岳

 

昨年奥穂高岳に登った4名+2名で今年は北穂高岳に挑戦しました。初日涸沢に入り、2日目に北穂高のピストン、3日目に小梨平に戻る行程です。初日に体調不良が出たり、北穂南峰からの下りでルートミスがあったりしましたが、3日間とも快晴に恵まれて、6名全員で無事に戻りました。同時期に涸沢に入っていた三鷹山岳会の一行と何度も会い、色々話ができた事も楽しかったです。涸沢から見た夕日に染まる穂高の山々、北穂山頂からの槍ヶ岳の美しさ等々、沢山の感動を与えてくれた山とメンバーの皆さんに大感謝です。(M.A)

2025/08/03

【個】蝶ヶ岳

 

最高の天気に恵まれ、気心合ったメンバーで、ゆっくりと休憩も多めにとって、のんびり登山でした。

やっと頂上に到着して見た、アルプスの大パノラマは圧巻でした。

蝶槍までの往復では、幸運にも雛3羽を連れた雷鳥親子に3回も出合え、3人で喜び合いました。

やり遂げた達成感いっぱいの山でした。(T.K)

【個】焼岳

 

焼岳登頂達成〜感激のひとことです。急登の繰り返しプラス、はしごや鎖、ザレ場をクリアして、やっと中の湯分岐に辿り着き、そこから見上げた焼岳山頂は、まさに覆い被さってくる岩又岩でした。諦めかけた背中を皆さんに押され、突き抜ける空の青さと360度のアルプスの山々に巡り合うことが出来、はなまる印の焼岳登頂でした。(W.Y)

 長時間の登り下りと梯子やロープ、焼岳の岩やザレ場で緊張を強いられ全員かなり疲労しました。

焼岳山頂の眺めは最高でした。(M.T)


2025/07/31

【会】上高地テント村 開村  19人

 

今年も上高地どっぺるテント村が開村です。8月4日まで穂高連峰を眺めながら涼しい小梨平で楽しみます。

2025/07/24

【個】毛無山、勇気ある撤退

 

今日は岩場、鎖場の山のトレーニングに行けるとワクワク気分で河口湖駅に降り立つと天気は快晴。

スムーズにバスに乗り、目立たない毛無山登山口でちょっと迷いましたが登山口からひたすら登っていると途中から雷が鳴り始め、眺望が開けた所で空を見上げると巨大な積乱雲がこちらに向かって来るのが見えました。

取り敢えず毛無山頂上まで行き、そこから戻る事にしました。下山し始めると雷も止み天気は回復したようで、撤退せずにあのまま十二ヶ岳に行けば良かったな、と思った直後また雷が勢いよく鳴り始め、急ぎ下山しました。河口湖駅に着いて電車に乗った途端ゲリラ豪雨で、空は黒い雨雲で覆われました。もし雷が鳴る前に早めに毛無山頂上に着いて、そのまま十二ヶ岳に行っていたら、鎖場の所で雷雨に襲われ大変な事になっていたと思います。今日は撤退して正解でしたが撤退するという判断は勇気がいるし難しい事だと改めて思いました。

(C.I)

2025/07/21

【個】毛無山・十二ヶ岳

 

きつかった! の一言につきます。でも、鎖、ロープ、岩場、急登、急下降、木の根やザレル道。山登りの全ての要素を含んだ山はそんなには無いだろうと思うと貴重な経験が出来たと思う。全員怪我も無く下山出来た時は本当に嬉しかった。(R.I)


8月の上高地キャンプ期間中に北穂に登るメンバーを中心に6人で岩稜歩き&クサリ場のトレーニングを目的に毛無山~十二ヶ岳に行きました。朝からバスに乗り間違えたり、1名が降車駅を乗り過ごしたりでハプニング満載でしたが、毛無山の急登や十二ヶ岳のクサリ、ロープの上り下りなど慎重に歩き、時間はかかったものの皆無事にほぼ計画通りの時間に下山しました。晴れていましたが湖から吹く爽やかな風で暑さも緩和され、いつもはタオル3本は汗でぐっしょりの自分も快適に歩く事ができました。乗換駅の大月(先週に続き2週連続)で特製餅入り餃子などで反省会を行ないました。

山行中はずっと富士山に雲がかかっていたのが残念ですが、西湖、河口湖の紺碧色が美しかったです。下山して駅に向かうバスの中で雪の無い富士山が有名なローソン越しに綺麗に見えました。(M.A)

2025/07/20

【個】白山


砂防新道から室堂ビジターセンター迄は、曇りがちで歩くのにうってつけの気候でした、。滝あり岩場あり、長い吊り橋を渡ったりと、砂防新道は変化に富んだ往路でした。室堂に到着した頃、霧と小雨が降り始め1日目は終了。2日目、早起きして御前峰登頂、360度のパノラマに感激、天候に恵まれ槍ヶ岳等もくっきりと見る事が出来、観光新道を初めて見る様々の高山植物の間を通り、雄大な景色を観ながらの下山は最高の山行でした。(W.Y)

2025/07/13

【会】岩殿山 16人


総勢16名、畑倉口から岩殿山・天神山を経て稚児落としから浅利登口まで5.4Km、距離は短くともザレて滑り易い急登も多い少々スリリングなコースでした。倉屋敷・用水池・馬場跡等、戦国の人々の生活に想いをはせつつ、桂川に沿って続く街道の先の杓子山・高川山、その右手の三ツ峠などの名峰、左手には道志の山々など、山頂からの絶景も堪能できたと思います。暑熱環境下、恙無き山行ができたことを山の神様に感謝しつつ・・・以上 大月駅前のお店にて (K.S)

2025/07/12

【会】ロープワーク講師教習

 

ソーメン山行の時に実施するロープワーク訓練の講師をお願いする人に集まっていただいて予行練習を行いました。チェストハーネスのセット、ロープの取り扱い、ロープのセッティング、ブルージック結び、シットハーネス、ダブルフィッシャーマンノット、ムンターヒッチでの懸垂下降など盛りだくさん。当日は3班に分かれて実施の予定です。公園内でのテント張り実習は許可が出ず、今回は行えませんでした。(T.O)

【個】平標山・仙ノ倉岳


曇り空とガスの合間に晴れ間のある天気でした。登山道は殆どが木道で整備されて1号目から標識も有り歩き易かったです。道端には多くの草花が咲き珍しさも有り一つ一つ見て感動し、カクコウ等の小鳥が近くて鳴いて何処かなと探して登るのに時間がかかりました。山頂近くにはニッコウキスゲ、シャクナゲ、花の終わったチングルマ、ウスユキソウ、等々の群生地有り雪解けの後など日程をずらせば違った草花が見れる素晴らしい山でした。(K.O)

2025/07/09

【個】御岳ロックガーデン〜奥の院

今日の山行は登っては降りてのアップダウンの連続でしたが、ケーブルカーに乗り、宿坊の立ち並ぶ通りを歩き、御嶽神社に参拝し、滝壺の冷たい水に癒され、岩場を登り、鍋割山への尾根道では涼しい風が心地良く、最初は連日の猛暑の中、低山を行くのは消耗するかなぁ〜と心配でしたが、思いがけず盛り沢山の楽しい登山でした。

そして低山なのに街中の猛暑を忘れる位気持ちよく涼しかったです。

今度は宿坊に泊まる企画をお願いします。(Chiko)


● 登り行く 渓谷(ゴルジュ)青葉に 頬染めし

● 渓谷の 陽に透く青葉 水に映ゆ

● 滝壺に 両手浸して ぐーちょきぱー

● 木洩れ日に 綾成し光る 滝しぶき

● 滝壺を 脇で見守る 石仏

              (京華)

2025/07/07

【会】富士山お中道 21人

天気にも恵まれ 5合目から奥庭、御庭をのんびり歩きそこにはコケモモの花シャクナゲの花が咲いていました、ここを往復し御中道への道へと向かいました、ダケカンバ や唐松の木が色々な形をしていたのが印象的でした、(雪が深いところなのでしょうね)御中道では導流堤があったのが珍しかったです、美しい富士山が見え隠れしていましたが 雨も降らす 楽しいバス ハイクでした。(A.N)


2025/07/02

【個】赤ぼっこ

雷の予報が出ていて心配しましたが、午前中は気持ちの良い青空でしたが、蒸し暑くて大量の汗を流しました。赤ぼっこからの青梅市内の眺めとトトロ石で楽しませてもらいました。大岳山方面から暗くなり雷鳴も近づいて来たので、急いで青梅駅へ。(T.O)


2025/06/29

【50周年委員会】

50周年記念マスコットキャラクタ
三鷹のタカとハイキングイメージ 胸には労山バッチ
 

キャラクターの名前募集中

【個】要倉山読図山行

読図山行の下見に行ってきました!…が、スタート直後に道を間違えて、まさかの急登チャレンジ。

その後、スタート地点に戻るに、今度はロープで急斜面を下降。

ロープワークの練習にはなったし、これはこれでよい経験。迷ってこそ学びあり!山は 予想外の連続。   だ・か・ら....

読図もロープワークも、みんなで一緒に勉強していきましょう(A.T)

2025/06/28

【個】乳頭山

温泉♨️で癒された2日目は雨☔と雷とブヨ🪰等の虫達との戦いでした。鬱そうとした登山道では粘土質に足を取られ濡れた木道にストックが滑り、下山中から降り出した雨によりレインジャケットの中まで濡れ泥濘に嵌り靴は歩く度に水が噴き出す💦

登頂出来て良かった!登山道や池塘には草花が辺り一面に咲き乱れ短い夏を一所懸命に生きてる。この自然に出会えて感謝です。下山して温泉♨️は最高でした。(K.O)

【個】秋田駒ケ岳

朝は雨の中を出ましたが田沢湖駅に着いた時は快晴でした。雪解けの大地には多種多様の草花が咲き誇って観るもの全てに感動です。男女岳から田沢湖を眺め駒ケ岳の雄大な息吹を感じ、男岳はムーミン谷から吹き上げる風に押されて岩場を掴みながら登りました。

蟹場温泉で湯に浸かり地元の食材に舌鼓、幸せな時を感じる一日でした。(K.O)

2025/06/22

【会】甘利山・千頭星山 21人

大河原駐車場に着いた時は辺り一面霧で真っ白だつたのが登りはじめようとしたら、霧が晴れ、雲海に浮かぶような雄大な富士山が見れた。レンゲツツシは盛りを過ぎていた。千頭星山近くでは落葉松と笹原の景色が素晴らしかった。(T.K)

1班は甘利山からマイナーな南甘利山を往復しました。(T.O)

2025/06/18

【個】新倉山・霜山

今日は本当に暑かった〜!
でも御殿で富士山を眺めながら、さわやかな風に吹かれての食事は最高でした。そのあとは霜山へ。登山道には急な登りもあったけど、みんなチョチョイと登りました!(…というのは冗談です)天上山では、大きな富士山がドーンと出迎えてくれて感動。最後は駅で富士山にお別れをして、無事に山行終了。楽しい一日でした。(A.T) 

2025/06/16

【会】三ツ峠山 9人

前日の雨で登山道のぬかるみや岩の滑りが心配であったが、「案ずるより産むが易し」で、梅雨の時期にしては良い山行であった。富士山も山頂で顔をだし、「股覗き」も木の股から臨むことができた。登山者は少なかったがそれでも物好きはいるもの。(H.I)

2025/06/12

【個】開聞岳

6/9は線状降水帯が発生し、鹿児島は豪雨で電車も止まり、タクシーで宿に入りました。10日の開聞岳は無理と思われましたが、奇跡的に雨は降らず、ガスでした。登山道ははっきりしていましたが、重いザックと雨後の蒸し暑さと滑り易さの中、ザレ砂〜ゴロゴロ石〜大岩〜岩岩岩を乗り越えての登頂でした。二合目登山口に無事下山できた時の達成感と安堵感は一生物です。(M.T) 

【個】鳩ノ巣城山〜鍋割山

東京の最高気温予想は29度でしたが、幸いにも奥多摩は風もあり涼しい中での登山になりました。城山までは急な登りが続き、昨日までの雨で足元も滑りやすい状態でしたが、皆で声を掛け合いながら最後まで楽しめました。(Y.I) 
大楢峠から尾根に出るザレ場の登りは大変でしたね。全員無事下山できて大満足 初参加のKさん、最初から大変な山だったですね。今後ともよろしく (T.O)

2025/06/08

【個】高尾山北尾根〜南・東高尾

本日梅雨入り前の晴天に恵まれ高尾山北尾根コースを大塚さんのトップで気持ち良く歩けました。大垂水峠の手前からA班、B班に分かれA班は予定通りのロングコースをJR高尾駅まで完歩、B班は来た道を曳き返しケーブルなどで下山しました。(S.S)

カモシカを見かけました

 

【個】日光白根山

山岳信仰の証である大鳥居をくぐり、残雪やガレ場・切り立つ岩場、様々乗り越えてたどり着いた2,578mの百名山は、360°のパノラマ、日光の山々や遠くアルプス、五色沼を始めとする麓の湖沼は、その疲れを癒し、心を奪う、まさに山よし人よし天気よし、の満足登山でした(K.T)

2025/06/02

【個】恵那山

岐阜県と長野県にまたがるなかなか行きずらい山を和田さんの友人の方の車に乗せてもらい、またその方の知人で地元中津川在住の方に案内していただき、安心して登る事が出来ました。ユキザサ、イワウチワ、バイカオウレンなどの花ばなも見られ、達成感いっぱいの山行になりました。(T.K)

2025/06/01

【会】高尾山クリーンハイク 17人

歩き始めはゴミが全くなく人々のマナーの良さに感心するも徐々にペットボトルだの一合酒瓶だのがありがっかり。ぬかるみ道と格闘しながらのクリーンハイクでしたが山の美化に少しは貢献できたかな。(R.I)

お天気が心配でしたが、雨は降らず良かったです。最近は登山者のマナーが良く、ゴミは少なかったので、皆んな我先にとゴミを探していました。行き交う方々の労いの言葉も嬉しかったです。(M.A)

2025/05/29

【個】荒船山

軍艦を思わせる不思議な山はエアーズロックにも見える。終始樹々に囲まれてヤマツツジが咲き緑の中の散歩の様でした。

艫岩に立つと絶壁が恐怖を誘い身体が竦みます。(K.O) 

【個】富士山馬返し

標高800mの金鳥居から1450mの馬返し迄の往復で、なんと4万歩以上。胎内樹型で三重県や大阪から来た修学旅行生に会ったり、帰り道に駅を通り過ぎてしまい外国人に道を聞いたりとか楽しく学び多き日でした。(H.I)

2025/05/28

【個】狭山丘陵・トトロの森

狭山湖の堰堤を歩くと、湖の先に奥多摩の山々がよく見えます。静かなトトロの森に入り、パンフレットガイドの地図を見ながら進みましたが、途中で判らなくなり奥多摩湖サイクリングロードを歩きまた。青空の元気持ちの良い森林ウォーキングでした。(T.O)

【個】浅間隠山

 登山口からは、エイザンスミレやタチツボスミレ、野イチゴの白い花が歓迎してくれた。カラマツ林の黄緑色が美しく、ミツバツツジやヤマツツジも蕾を沢山付けていた。急登を頑張ると山頂は360°の展望、遠くには雪を被った山々、眼下には新緑の山々、時を忘れる浅間隠山はいい山だった。(M.T)

東吾妻、中之条町側から見ると、浅間山を隠してしまうところから「浅間隠山」と名づけられた山。二度上峠からの最短コースでのピストン山行。登り始めてすぐに、珍しいエイザンスミレを発見、タチツボスミレなど他の花も多く、写真を取りながらのゆっくり登山。薄曇りでしたが頂上からはかすかに噴煙を上げる浅間山など360℃の展望を楽しみました。(M.A)

2025/05/20

【個】花咲山・お伊勢山


優しい名前と異なり、急登のアップダウンの連続、ザレ場、ロープ、岩場と時間的には4時間半と短い行程でしたが、変化に富んだ山でした楽しめました。5月というのに何というか暑さか。(T.O)

2025/05/15

【個】高尾山北尾根・甲州古道


高尾山頂上に最短で登れる北尾根はルート設定されていませんが、道もしっかりして、高尾山には珍しい人に会わないルートです。急登ですが、気持ちよく登れます。(T.O)

2025/05/11

【会】西沢渓谷 19人

見下ろす渓流のエメラルドグリーン、見上げるまぶしい新緑の先には青空。そよ吹く風が連れてきたマイナスイオンとフィトンチッドにたっぷりと癒されて。帰りのバスでのみんなの口角は、ニッコリスマイルでした。(M.T)